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39件の議事録が該当しました。

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2013-03-27 第183回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

我々も努力を重ねておりますし、またこれからも努力をしていくわけでありますから、構造改革を進め、言わば担い手方々に、意欲のある担い手方々に、しっかりと生産性を上げていく、質を更に向上させていくという農業経営に取り組んでいただくための基盤をつくっていく必要があるんだろうと、このように思っているわけでございますが、同時に、やはり中山間地域がたくさんあるわけでございまして、欧米のように、あそこまで大規模機械

安倍晋三

1980-10-16 第93回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

この「産炭地域振興計画」というのを、私、通産省が立案したのをここに持っておりますけれども、これを見ると、たとえば宮田地区については「大規模工業団地造成及び九州縦貫自動車道の開通と相まって、自動車工業等規模機械工業導入に努める。」「努める」というふうにこの計画自体にはっきり書いてあるわけですよ。

小沢和秋

1979-03-01 第87回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

それから、労務比率をさらに高めるために、大規模機械を使わないで手作業的なものをできるだけ取り入れる、これは実はコストとの関連もありますので、一概には言えませんけれども、できるだけ地元の労力を取り入れる、こういうかっこうで指導しろ、こういう御指摘はそのとおりだと思います。そういうふうに指導します。

大場敏彦

1978-06-15 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第33号

大場政府委員 大潟村の実態についてという一般的なお尋ねでございますが、大潟村は、五回にわたりまして入植者が入り、それから一部の干陸されました地域につきましては、地元増反という形で四千数百戸の農家規模拡大という形で配分されたというふうになって、一次から五次にかけて五百八十戸の農家中央干拓地入植をして、大規模機械化営農体系というものに基づいて、稲作畑作をほぼ半分半分というような形で農業を営んでおる

大場敏彦

1976-04-30 第77回国会 参議院 予算委員会 第7号

しかし、大規模機械化あるいは基盤整備土地集約化あるいは土地集団化、こういうことをやっていけばできないということはないと思うんですがね。そういう点についてのお考えはどうでしょうか。これは当然いまあすからやるというわけじゃございませんけれども、そういう点とあわせていろんな面から、こうすればこうなるということを考えておかなければならないのではないかと思うんですけれども、いかがですか。

中村太郎

1975-02-13 第75回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

いという判断もございましょうから、したがいまして、本当に麦をつくるという観点から言いますと、規模を拡大しその生産コストを引き下げるという形の麦の生産形態をつくり上げていく、このためにはやはり麦と米との一貫的な栽培形態をつくり上げる、あるいはまた、麦を本当につくろうとする者が麦をつくれるように、たとえば所有権の移転ではございませんで、あるいは一時賃貸借という形での利用権の集積を図り、そのもとで大規模機械

今村宣夫

1974-03-07 第72回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

そして昔は主食の農地造成をやるというのが目的だったけれども、いまは大規模機械化農業というふうに、目的をわざわざ変えてきたのですね。そして何ですか、一方においては田中総理は三十万ヘクタールの農地転用を打ち出しておる。そして水稲生産調整をしながら、この高浜入りでは千二百ヘクタールの干拓食糧自給を高める、全くこれは政策の矛盾じゃないかと私は思うのですよ。

楢崎弥之助

1974-02-13 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

そういうことからいたしまして、そしてまた、県の振興計画におきましても、将来とも、この地域に蔬菜なり牛乳なりの生産の供給を求めるということに対してきわめて大きな関心を持っているというようなことがございまして、四十六年六月一日に、野菜と酪農ということを指向いたしまして、大規模機械使用による畑作農業経営にするということで、事業計画の決定がなされたような次第でございます。  

大山一生

1972-06-08 第68回国会 参議院 商工委員会 第18号

一、産炭地域への企業誘致にあたつては、大規模機械工業等中核企業導入をはかるとともに、炭鉱離職者の再就職のあつせんに努めること。 一、過密・環境問題の改善に資するような産業構造に積極的に転換をはかるとともに、誘導地域に工場を移転させる場合には、公害の発生を未然に防止するための公害事前調査を十分に行ない、最新の公害防止施設をとり入れること。

竹田現照

1972-04-27 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

この圃場内施設というものは、日本の現在の農業形態からいいますと、非常にわかりにくい問題があるわけでございますが、というのは、日本農業には農場制——規模形態農場制が確立しておらずに、個々の農家の圃場というものが非常に零細で、かつ入りまじっておるという状態がございますので、すべての末端施設がいかにも公共的なもののような姿をとってくるわけですが、しかし、現在起こっている農業の変化が、大規模機械体系

玉城哲

1970-04-13 第63回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

これによりまして、相当農協が本格的に大規模機械を持ち、オペレーターを置き、そういう事業に当たるという体制が私どもはできるのではないだろうか。やはり農協がそういうことに相当本腰を入れてまいりませんと、したがいましてどうもオペレーターに対する処遇等もよくないということでそれがいなくなる。

池田俊也

1970-04-13 第63回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

足鹿覺君 先ほどの第二次構造改善事業の問題に関連してオペレーターの問題、大臣から御答弁いただいて、かつ補足の御説明をいただいたわけでございますが、ぜひこの問題は普及員との関係等ともにらみ合わせて早急にやっていただかないと、今後の大規模機械化農業運営に重大な支障になろうと思いますので、特段の御配慮をわずらわしておきたいと思います。  

足鹿覺

1969-07-17 第61回国会 参議院 農林水産委員会 第33号

はないではないかという御指摘もそこだけから見ますと私はそういう御意見もあり得ると思うわけでございますけれども、さっき申し上げましたとおり、それはいわばたての一面でございまして、私どもは実際の運営としてはそういうものをよりどころにしてさらに一般の専業的な農家、あるいは集団的生産組織に参加している農家とのつながりにおいてそういうものを助長していこう、こういうことを考えているわけで、かたがた農協が今後大規模機械

池田俊也

1969-07-17 第61回国会 参議院 農林水産委員会 第33号

その一環といたしまして、今後農協が大規模機械等を持ち、農業一つ中心としてやっていく、農業生産一つ中心としてやっていくというふうに持っていきたい気持ちがあるわけでありますが、そういうふうな意味からも農協受託の主体になることは適当であろう、こういう気持ちがあるわけであります。

池田俊也

1969-07-17 第61回国会 参議院 農林水産委員会 第33号

そういうことでございますれば、相当大規模機械を入れてやるということで非常に成績があがる、こういうことがあるので、いま御指摘になったのは非常に問題点を御指摘になりましたが、私はまた一面非常にプラスの面がある、こういうふうに考えているので、農協がやる以上はそんな農協経営自体の基礎をゆるがすことには決してならないと確信しておるのでございます。

池田俊也

1969-07-08 第61回国会 参議院 農林水産委員会 第30号

そのこと自体はあるいは兼業農家を温存するという面も確かにございますけれども、しかし、そういうものをよりどころにしまして、大規模機械を農村に導入し、集団的な生産組織につなげていくということが将来にそういう方向につながっていくというふうに考えるわけでございまして、そういう意味では私どもは決して矛盾をしないというふうに考えているわけでございます。

池田俊也

1969-07-08 第61回国会 参議院 農林水産委員会 第30号

具体的な例をあげますと、たとえば経営受託をいたしました場合に機械作業等を一部他の営農集団へ、たとえば大規模機械を持っている人にまかせる、委託をするということはあり得るのではなかろうかというふうに考えておるわけでございまして、そういう意味では作業の一部についての委託ということはこれは考えられる、こういうことでございまして、そういう限りにおきまして必ずしも法律の根拠を要しない、こういうふうに私どもは考

池田俊也

1969-07-08 第61回国会 参議院 農林水産委員会 第30号

あるいは大規模機械導入いたしますから、大規模機械一つの拠点というような性格も持ってきまして、そういうことがよりどころになって自立経営を育成するとか、他の協業組織を育成していくということにもつながるのではないかというような考え方から、私どもはこのこと自体だけではさほどの構造政策的な価値がないかもしれませんけれども、そういうものを一つのよりどころにしまして、集団的協業生産組織というようなものを育てていきたい

池田俊也

1969-05-15 第61回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

政府委員池田俊也君) これは確かに御指摘のようなことはあろうかという気がいたすわけでございますが、電柱等がもうすでにできておりまして、それを実際問題として変更をするということになりますと、これは従来の権利関係とか、その他やっかいな問題がございますので、実際問題といたしますとなかなか困難な場合が多いのじゃなかろうかという感じがいたしますが、やはり大規模機械を極力導入していくというような線から、どうしても

池田俊也

1969-04-08 第61回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

これはまた機械化を進めます場合にも私ども何も大規模機械化一本やりで全部を律しておるわけではございませんで、地域事情によって大型機械の場合もありますし、中型機械の場合もあるわけで、その点は構造改善事業発足の当初は多少問題は私どもあったと思いますけれども、現在においてはずいぶん是正をされたと思います。

大和田啓気

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